昨日の真夏の空から、梅雨の空へ逆戻り。
どんより雲にも負けず、夏の庭シリーズ第二弾。
今日はペンタスと千日紅ちなつをご紹介。
ペンタス
まるで夜空の星のような形をした花びら。
星がたくさん寄り集まっているようにも見えてきます。名前の由来も実はここにあり、「Penta(ペンテ)」=ギリシャ語の「5」から名づけられました。流れ星に願いを込めることから、花言葉は「願い事」「希望が叶う」と、とってもロマンがあります。花言葉のイメージで花を選ぶのも、新しい楽しみ方ですね。
真夏の強い光が大好き!暑さにも強くて花期も長い。病害虫にも強く、初心者にもおすすめ。
千日紅ちなつ
千日紅(センニチコウ)はもともと、真夏の乾燥、日光、高温に強いことで有名。この「千日紅ちなつ」は、その強さと花色の発色のよさをそのままに、草丈が高くならず、横に這うように株を張らせる性質を持っています。
寄せ植えや花壇、切り花はもちろん、乾燥しても色があせ辛いため、ドライフラワーとしても使われています。横に広がりふわっとさく、小さな飴玉のような花はとっても可愛い。
夏の草花をわさっとさりげなく集めたスワッグが作りたいな~と思う今日このごろ。作られた方がいらしたら、是非お写真提供してください~
お客様の写真を集めて、夏の花壇特集とかもしてみたいなあ。と、ペンタスのおかげで夢が広がるSTAFFなのでした。